巣ごもり老化にご用心

いきなりですが、セロトニン、これキーワードになっています。

そう、どこでって、私の中で、キーワードです。

毎朝・・・ほぼ、ですが、週3でウォーキングしています。

なんと、朝5時台から6時過ぎまで、たっぷりと歩くのですが、ついでに、スマホでラジコをイヤホンで聴いています。

どうやら、ほんとうは、ラジオなど聴かずに歩くのがいいらしいのですが、せこい私としては、いや、時間を大切にする私としては、ラジオで情報を集めようとしているわけです。

そんなある朝、だいたいが、TBSラジオを聴いているのですが、「セロトニン」という言葉をよく聴くようになったのです。

どうも、いいらしい・・・

新聞にもセロトニン

今朝の毎日新聞にも、掲載されていました。

そう。セロトニンです。

記事は、医師の鎌田實によるものです。

こういった写真が目を引きます。

お元気そうですね。おいくつでしたっけ?

ネットでググると・・・

1948年6月28日 (年齢 72歳)

あら、そんなにお歳じゃありませんね。

わたしと、5つ違い。

でも、ほんとうに活動的です。

記事は、こちらです。

さあこれからだ:/180 巣ごもり老化を防ぐ=鎌田實 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

その記事に、気になることがありました。

“巣ごもり老化”が広がっていることに気が付いた。大きく分けると、問題が三つある。(1)不眠やうつ気分になったりする心の不調(2)認知機能の低下(3)コロナ肥満や高血圧、高血糖などの生活習慣病の悪化――である。

とあります。

で、処方箋ですが・・。

まずすすめたいのは、朝、太陽の光を浴びることだ。太陽の光を浴びると、幸せホルモンのセロトニンが分泌される。このホルモンは夜になると睡眠を誘発してくれるメラトニンの材料になる。

ね。

要するに、朝、日光を浴びなさい。

ついでながら、セロトニンの材料、いろいろあるようですが

大豆・バナナ・赤みの魚

といったところでしょうか。

さ、コロナうつにならないためにも、朝の日光を浴びましょう。