飲まなきゃやってられない?東京暮らし

前回は、家賃の全国ランキングを調べました。

まぁ、予想通りという具合でした。リンクをはっておきます・・。

東京は家賃が高い。 これは、もう、常識でしょう。でも、どのくらい高いのでしょうね。 いや、それよりも、本当に高いの? 「全国の家賃」とか「家賃ランキング」なんて言葉で検索するといろい...

ついでながら、今回、消費についてのランキングを調べたのですが、なんと飲酒量といのがありました。

大酒飲みはどこだ?

ということで、こちらのサイトをごらんください。

食品産業新聞社ニュースWebは食品に特化した専門ニュースサイトです。酒類・飲料、畜産、米麦、大豆・油糧、冷凍食品、乳製品、調味料、菓子、外食、給食、流通など、あらゆる分野の最新情報をお届けします。

食品産業新聞社だそうです。いわゆる業界紙ということでしょう。

なんか、面白そうなにおいが、香りがしてきました。

こちらです・・・。

国税庁はこのほど、平成29年度(29年4月~30年3月)の都道府県別・品目別の酒類消費数量(消費者に対する販売数量)を発表した。本紙はそれを前年のデータと比較し前年比を算出するとともに、同データと平成29年10月1日時点...

いきなり表があります。

全国の1人当たりの飲酒量は80.5L、県別トップ5は東京、高知、宮崎、秋田、青森/国税庁・平成29年度酒類消費数量

合計消費数量の上位下位10県

そりゃぁ、人口が違いますから。

ということで、一人当たりの消費量ですが。

一人当たりの消費量

この順位をみて、どんなご感想をおもちになりますか?

「飲まなきゃやってられない県民性」でしょうか?

東京はともかく、高知・宮崎・秋田・ちょっとおいて、新潟とくると、そう。わかりますよね。お酒の美味しいところじゃないかなって。

高知は、ちょっと違いましょうか。飲む機会が多そうだし、飲み方が、尋常じゃないってこと、聴いたことがあります。ということで、ちょっと置いておきましょう。

すると、何が言えるかというと、美味しいお酒のあるところ、飲んべが多いということだけでしたね。

あいえ、美味しいお酒のところに脱出したいものです。

オンラインならどこでも

今回、テレワークが叫ばれてから、オンライン飲み会も増えてきました。

飲み過ぎちゃうって声も聞きます。

だって、終電関係ないし、いつから参加しても、いつ退出してもいいということなので、ついつい、退出忘れて、帰りそびれちゃうわけですね。

「え? もう、寝ちゃうの? ま、もう一杯。このあと面白い話が…」

「そうかい? お。〇〇くん、すっかりピンクに染まっちゃって」

「ストップ。それ以上いうと、セクハラですよ」

「きみね。どこの課だったかな。無礼講じゃないから」

「ごめんなさい、私が酔って赤くなっちゃったから」

「いや、先輩のせいじゃ・・・」

「おいおい、じゃ、俺のせいだってのか?」

・・・すみません。つまらないこと書いて。

まぁ、オンラインでもリアルでも、お酒は楽しく。

美味しい地酒を。ですね。

今日も、中途半端ですみませんでした。

ただ、考察しなきゃいけないのは、なぜ、東京の一人当たりの飲酒量が多いのかということですね。

飲み屋が多い?

美味しいお店が多い?

ストレスが多い?

じつは、地方に脱出して感じたのは、こんなことなんです。

東京にいたころは、車の免許も持たず、電車通勤だったことです。

だから、早い時間では、お昼ごろから飲酒していました。

お昼のビール、どころか、飲み会始まったり。

ところが、ですね。

地方に行くと、足は、車しかないということで、仕事の後も、飲み会なかなかできないのです。

いや、代行とかお願いすればいいのですが、お金かかりますから。

じつは、こんなところが、東京の飲酒量が多くなる一番の理由ではと考えるわけです。