前回は、家賃の全国ランキングを調べました。
まぁ、予想通りという具合でした。リンクをはっておきます・・。
ついでながら、今回、消費についてのランキングを調べたのですが、なんと飲酒量といのがありました。
大酒飲みはどこだ?
ということで、こちらのサイトをごらんください。
食品産業新聞社だそうです。いわゆる業界紙ということでしょう。
なんか、面白そうなにおいが、香りがしてきました。
こちらです・・・。
いきなり表があります。
全国の1人当たりの飲酒量は80.5L、県別トップ5は東京、高知、宮崎、秋田、青森/国税庁・平成29年度酒類消費数量
そりゃぁ、人口が違いますから。
ということで、一人当たりの消費量ですが。
この順位をみて、どんなご感想をおもちになりますか?
「飲まなきゃやってられない県民性」でしょうか?
東京はともかく、高知・宮崎・秋田・ちょっとおいて、新潟とくると、そう。わかりますよね。お酒の美味しいところじゃないかなって。
高知は、ちょっと違いましょうか。飲む機会が多そうだし、飲み方が、尋常じゃないってこと、聴いたことがあります。ということで、ちょっと置いておきましょう。
すると、何が言えるかというと、美味しいお酒のあるところ、飲んべが多いということだけでしたね。
あいえ、美味しいお酒のところに脱出したいものです。
オンラインならどこでも
今回、テレワークが叫ばれてから、オンライン飲み会も増えてきました。
飲み過ぎちゃうって声も聞きます。
だって、終電関係ないし、いつから参加しても、いつ退出してもいいということなので、ついつい、退出忘れて、帰りそびれちゃうわけですね。
「え? もう、寝ちゃうの? ま、もう一杯。このあと面白い話が…」
「そうかい? お。〇〇くん、すっかりピンクに染まっちゃって」
「ストップ。それ以上いうと、セクハラですよ」
「きみね。どこの課だったかな。無礼講じゃないから」
「ごめんなさい、私が酔って赤くなっちゃったから」
「いや、先輩のせいじゃ・・・」
「おいおい、じゃ、俺のせいだってのか?」
・・・すみません。つまらないこと書いて。
まぁ、オンラインでもリアルでも、お酒は楽しく。
美味しい地酒を。ですね。
今日も、中途半端ですみませんでした。
ただ、考察しなきゃいけないのは、なぜ、東京の一人当たりの飲酒量が多いのかということですね。
飲み屋が多い?
美味しいお店が多い?
ストレスが多い?
じつは、地方に脱出して感じたのは、こんなことなんです。
東京にいたころは、車の免許も持たず、電車通勤だったことです。
だから、早い時間では、お昼ごろから飲酒していました。
お昼のビール、どころか、飲み会始まったり。
ところが、ですね。
地方に行くと、足は、車しかないということで、仕事の後も、飲み会なかなかできないのです。
いや、代行とかお願いすればいいのですが、お金かかりますから。
じつは、こんなところが、東京の飲酒量が多くなる一番の理由ではと考えるわけです。