政府の施策は、どうも東京に厚く、地方には薄いのでは、と思われがちですが・・、
じっさいのところそんな傾向もありそうです。
でもね、今回のマイナポイント事業、全国一律です。
詳細は・・・
ご覧いただけましたか?
要するに、キャッシュレスでお買い物したら、25パーセント還元されるようです。上限は5000円ですが。つまり、20,000円分のお買い物で5,000円ということですね。
そんなあ。やっぱりお金使わなきゃ、いけないのだ。
・・・それは、まぁ、そうですが、なんだかんだで20,000円はつかうってことあるんじゃないでしょうか。わたしは、まぁ、どうなんでしょう。それについても考えてみましょう。
マイナポイント必要ない?
とりあえず、マイナポイントでいうところの、「キャッシュレス決済」
それをみていきましょう。ね。
先ほどのサイトには、こんな説明があります。
Cカード(電子マネー)・QRコード決済・
クレジットカードなどからなる100種類以上の幅広い決済サービスよりお選びいただけます。
そして、画像もあります。
コピーしてみますね。
どうですか。
すごいでしょ。って、私が威張ることないのですが。120個近くありそうですね。
重なっているもありますが。
このなかにだったら、皆さまのご利用のもの、ありそうですが、いかがでしょう。
いつごろサービスが?
さてと、キャッシュレス決済があったとして、どんなふうに買い物すればいいのでしょう。
マイナポイントの申込み完了後、
キャッシュレス決済サービスで2万円のチャージもしくはお買い物をすると、 選択したキャッシュレス決済として
上限5,000円分のマイナポイントが付与されます。(2020年9月1日〜2021年3月31日)
ざっというと、こんな感じですね。
まぁ、簡単に言うと、9月から半年間に、あるキャッシュレス決済で20,000円分のチャージや買い物すると、ポイントがもらえるわけです。どのくらいかといいますと、5,000円までなんです。
図で説明すると
ということです。
まぁ、細かいことは別として、カードやスマホ決済だったら、地方でも可能です。
例えば、そう。アマゾンや楽天などのようなネットでの買い物をクレジットカードで支払えば、ポイントが付与されるんでしょうね。おそらく、そんな感じでしょう。
申し込みは?
申し込みは、これが、私たち中高年、いえ、はっきり言いましょう。私のような高齢者には、難しいかも。
パソコンで申し込むか、スマホで申し込むかなんです。前提として、マイナンバーカードは、当然必要です。これがないとね。
でも、先日の、特別給付金のときに交付してもらった方多いのでは。
それから、パソコンの場合、マイナンバーカードを読み取るためのカードリーダーが必要です。
スマホの場合は、やっぱり、カードを読み取る機能が必要なんです。
・・・
ああ。めんどう。
そんな方、朗報です。
市区町村窓口・郵便局・コンビニ(マルチコピー機・ATM)・携帯ショップなど、
約9万箇所(今後開設するスポットも含む)に、
マイナポイントの予約・申込のための端末を設置します。
ね。全国9万箇所ですって。( )のなかは、ご愛敬。
このマークのあるところなら、申し込み手続きが、きっと簡単にできるに違いありません。
ぜひ、チャレンジしてみてください。